2024年04月03日
旅の最終日プラハ城
昨年の12月に行ったベルリン・チェコ6日間の旅。。。。コロナ過で4年間積み立てた旅行貯金で
行って来ました
旅の中身を時々アップしてきましたが、ここ2か月程体調不良もあったり
日々のお店ネタの更新が優先でなかなか最後まで書けず
まだこのネタやってるの!って突っ込みが来そうですが
記憶があいまいになって来ないうちに、急いで書きます(笑)
旅の最終日、まだ薄暗いうちに起きて朝食です
バイキングですがちゃんとしたスイーツが何種類も並んでおり
いったん2個だけ取って席に戻ったのですが。。。やはり全種類食べたくなって
別皿にケーキだけうつして4個いただきました
食べ過ぎで朝から血糖値爆上がりで危険ですね(インスリンが出にくい体質で薬飲んでます)。。。最終日だったので
どれも甘さ控えめで美味でした♪
手前からチョコレートのチーズケーキ、ガトーショコラ、コーヒーケーキ、エクレアです
コーヒーケーキが美味しくて「もう1個食べようか」かなり迷いましたがやめときました(笑)
ロビーから2階まで吹き抜けでキラキラ、この旅で一番大きなホテルでした。
早起きしたのは理由があり、通りの向こうに朝7時からやっているショッピングセンターがあり
そこで細かいお土産を買ってから荷づくりをして9時にロビーに集合。
バスに乗りプラハ城へ、手前で降りて遠くに見えるお城目指して歩きます。
プラハ城は世界最大の城と言われ世界遺産になっており、またプラハの街全体も世界遺産として
登録されています
こちらの守衛(兵隊)さんが居るここから奥が「世界遺産のプラハ城」です。
守衛さんは顔色一つ変えることなく微動だにしませんが、ガイドさんから隣に立って自由に記念撮影して
良いですよと言われましたが威厳が強すぎて、守衛さんだけでパチリ
城内3カ所入場出来る「共通のデジタルチケット」を渡されて、いざ入場です
大聖堂は正面から、ゴシック様式の大きな教会は圧巻です。
高い塔の内部は広くステンドグラスが至る所にあり、その脇には礼拝堂が19もありました。
歴史を感じさせる重厚なパイプオルガンです。
一番美しいと言われているアルフォンス・ムハが作った「聖キリルと聖メトディウス」のステンドクラス
細かい図柄で色数も多く細部まで描かれており、チェコ芸術の最高傑作と言われているそうです。
見どころ満載の大聖堂は必見です本当はもっとゆっくり内部を見たり
南塔にも登って景色を見たりしたかったのですが、団体行動で先を急ぐのでそれはかなわず。。。
大聖堂の南塔です、感じが違いますね、広場には昨日の雪で除雪作業がやっと終わったところでした。
広場の先には16世紀に建てられた旧王宮です、入口にはやはり素敵なツリーが
飾りが少なくてシンプルですがやはりセンスが良いなと♪
資料館の中には王冠や装飾品(レプリカです)肖像画が飾られておりました。
大聖堂の裏手にはツリーがあり、その先にある聖イジー教会に入ります。
プラハで2番目に古い教会で920年に木造で建てられ、973年に改修、その後1173年に
火災で焼失した部分を石造りにして再建しロマネスク建築になりました。
奥から入口に向かってパチリ、天井部分が木造で縦に長く途中に1本も無いのに
この広い空間を維持しているのが凄いなと
そして一番奥にはドーム型の天井、フレスコ画が描かれており白壁の落ち着いた雰囲気に癒されました。
更に歩くと「黄金小路」と呼ばれる小さな長屋のような建物がある通りに出ます。
奇跡的に誰も居ない通りをパチリ
昔はこちらに錬金術師が在中しており、宝飾品や鍛冶製品を作っていたそうです。
今はお土産物屋さんが入っており、ゴージャスなクリスマスリースが飾られていました
見晴らし台から見るプラハの街です、雪が無ければオレンジ色にほぼ統一された瓦屋根の街並みが
見えたのですが、真っ白ですね。
プラハ城裏門から城壁沿いにある階段を下って、カレル橋と市街地に向かって歩きます
不定期に続く(あと2回で終わるかな)
行って来ました
旅の中身を時々アップしてきましたが、ここ2か月程体調不良もあったり
日々のお店ネタの更新が優先でなかなか最後まで書けず
まだこのネタやってるの!って突っ込みが来そうですが
記憶があいまいになって来ないうちに、急いで書きます(笑)
旅の最終日、まだ薄暗いうちに起きて朝食です
バイキングですがちゃんとしたスイーツが何種類も並んでおり
いったん2個だけ取って席に戻ったのですが。。。やはり全種類食べたくなって
別皿にケーキだけうつして4個いただきました
食べ過ぎで朝から血糖値爆上がりで危険ですね(インスリンが出にくい体質で薬飲んでます)。。。最終日だったので
どれも甘さ控えめで美味でした♪
手前からチョコレートのチーズケーキ、ガトーショコラ、コーヒーケーキ、エクレアです
コーヒーケーキが美味しくて「もう1個食べようか」かなり迷いましたがやめときました(笑)
ロビーから2階まで吹き抜けでキラキラ、この旅で一番大きなホテルでした。
早起きしたのは理由があり、通りの向こうに朝7時からやっているショッピングセンターがあり
そこで細かいお土産を買ってから荷づくりをして9時にロビーに集合。
バスに乗りプラハ城へ、手前で降りて遠くに見えるお城目指して歩きます。
プラハ城は世界最大の城と言われ世界遺産になっており、またプラハの街全体も世界遺産として
登録されています
こちらの守衛(兵隊)さんが居るここから奥が「世界遺産のプラハ城」です。
守衛さんは顔色一つ変えることなく微動だにしませんが、ガイドさんから隣に立って自由に記念撮影して
良いですよと言われましたが威厳が強すぎて、守衛さんだけでパチリ
城内3カ所入場出来る「共通のデジタルチケット」を渡されて、いざ入場です
大聖堂は正面から、ゴシック様式の大きな教会は圧巻です。
高い塔の内部は広くステンドグラスが至る所にあり、その脇には礼拝堂が19もありました。
歴史を感じさせる重厚なパイプオルガンです。
一番美しいと言われているアルフォンス・ムハが作った「聖キリルと聖メトディウス」のステンドクラス
細かい図柄で色数も多く細部まで描かれており、チェコ芸術の最高傑作と言われているそうです。
見どころ満載の大聖堂は必見です本当はもっとゆっくり内部を見たり
南塔にも登って景色を見たりしたかったのですが、団体行動で先を急ぐのでそれはかなわず。。。
大聖堂の南塔です、感じが違いますね、広場には昨日の雪で除雪作業がやっと終わったところでした。
広場の先には16世紀に建てられた旧王宮です、入口にはやはり素敵なツリーが
飾りが少なくてシンプルですがやはりセンスが良いなと♪
資料館の中には王冠や装飾品(レプリカです)肖像画が飾られておりました。
大聖堂の裏手にはツリーがあり、その先にある聖イジー教会に入ります。
プラハで2番目に古い教会で920年に木造で建てられ、973年に改修、その後1173年に
火災で焼失した部分を石造りにして再建しロマネスク建築になりました。
奥から入口に向かってパチリ、天井部分が木造で縦に長く途中に1本も無いのに
この広い空間を維持しているのが凄いなと
そして一番奥にはドーム型の天井、フレスコ画が描かれており白壁の落ち着いた雰囲気に癒されました。
更に歩くと「黄金小路」と呼ばれる小さな長屋のような建物がある通りに出ます。
奇跡的に誰も居ない通りをパチリ
昔はこちらに錬金術師が在中しており、宝飾品や鍛冶製品を作っていたそうです。
今はお土産物屋さんが入っており、ゴージャスなクリスマスリースが飾られていました
見晴らし台から見るプラハの街です、雪が無ければオレンジ色にほぼ統一された瓦屋根の街並みが
見えたのですが、真っ白ですね。
プラハ城裏門から城壁沿いにある階段を下って、カレル橋と市街地に向かって歩きます
不定期に続く(あと2回で終わるかな)
Posted by 菓恋♪ at 23:31│Comments(1)
この記事へのコメント
第二次大戦最末期に独ソでプラハ攻防戦と民衆の蜂起が有ったそうですが、ワルシャワの様に瓦礫にならなくて良かったですね
Posted by DT33 at 2024年04月05日 04:23